2006年03月13日
上海回想録4
昨夜は、老酒片手に遅くまで話し込んだおかげで、寝不足気味のスタート。
朝食前の散歩にホテルから南京東路(ナンジンドンル)へ行き外灘(ワイタン)を周ってみた。
南京東路へ行く途中、旧建築の中に住む上海人の様子もうかがうことができた。
都市の共用部分のいたるところに、私生活空間を広げているのである。
例えば、ガードレールの上にシーツを干し、電柱に物干しロープを張りハンガー干しといった状況であった。中には、貸衣装屋がウエディングドレスまで干している光景もあった。

ホテルに戻り、10元(170円)の朝食バイキングを食べた後、パッケージされていた観光(午前中)を試みた。ルートは玉仏寺、上海展覧中心、豫園、外灘といった上海の名所である。短時間の観光の中にも中国人のすさまじい商売根性を感じ取ることのできる場面が随所にあった。
特に現代美術館と茶博物館は冷静に引いて見ると面白い。もちろんこのミュージアムはガイドブックなどに載っていない。後ほど茶博物館については、詳細にレポートしてみたい。
では、玉仏寺の紹介を
熱心な参拝者も多いこの寺は、上海最大の禅宗寺院である。ここでは、願い事が3つかなうと言われ、コインを入れ願ってみた。このときの祈りが後の事件の早期解決につながったんだと現地ガイドに言われた。コインを貸してくれたM氏に謝謝。

そういえば、ガイドさんは何も祈ってなかったな。。
朝食前の散歩にホテルから南京東路(ナンジンドンル)へ行き外灘(ワイタン)を周ってみた。
南京東路へ行く途中、旧建築の中に住む上海人の様子もうかがうことができた。
都市の共用部分のいたるところに、私生活空間を広げているのである。
例えば、ガードレールの上にシーツを干し、電柱に物干しロープを張りハンガー干しといった状況であった。中には、貸衣装屋がウエディングドレスまで干している光景もあった。

ホテルに戻り、10元(170円)の朝食バイキングを食べた後、パッケージされていた観光(午前中)を試みた。ルートは玉仏寺、上海展覧中心、豫園、外灘といった上海の名所である。短時間の観光の中にも中国人のすさまじい商売根性を感じ取ることのできる場面が随所にあった。
特に現代美術館と茶博物館は冷静に引いて見ると面白い。もちろんこのミュージアムはガイドブックなどに載っていない。後ほど茶博物館については、詳細にレポートしてみたい。
では、玉仏寺の紹介を
熱心な参拝者も多いこの寺は、上海最大の禅宗寺院である。ここでは、願い事が3つかなうと言われ、コインを入れ願ってみた。このときの祈りが後の事件の早期解決につながったんだと現地ガイドに言われた。コインを貸してくれたM氏に謝謝。

そういえば、ガイドさんは何も祈ってなかったな。。
Posted by aki at 00:39│Comments(0)
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突然ですが、私は夜景が大好きです。昔読んだ小説で主人公が、「この美しい夜景を見ながら飲む酒が不味いと感じるのなら、
中国の街に広がる夜景【中国語千本ノック】at 2007年03月26日 21:29