2005年08月29日

床材の検討

床材の検討
 床材が決まりました。写真中央のレッドオークです。
 CasaAjaの1Fは内壁も打放しコンクリートなので、明るめの床材を選びました。無垢から複合フローリングまで、10種類以上のフローリングを検討した結果レッドオークの無垢材に決定。
決め手は打放しに合いそうな木目と色合い、県内でも使用実績が高いこと、それとコストパフォーマンスでした。
 写真は左からバーチ(樺)、レッドオーク、タモとなっています。そのほかビーチ(ブナ)やミズナラ、竹なども候補でした。いろいろアドバイスをいただいたMハマ通商○吉さんありがとうございました。



Posted by aki at 13:23│Comments(3)
この記事へのコメント
レッドオークのような「サックリ」とした表情なら打ち放しにも合いそうですね。「木のデザイン図鑑」によると、「乾燥による収縮が大きいため、乾燥時には割れや曲がりに注意が必要。」とありますので施工の際には急激な乾燥に気を付けてください。
Posted by yohey at 2005年08月29日 18:42
やっぱりそうなんだ。ナラ材の仲間だからそりはあるだろうと予想していました。しかし、床材の構造が集成材のようになっているので、その対策はとられているのだろうと思われます。無垢は生き物だから、現場に入れてみないとわからないこともあるんだよね。。。。
Posted by aki at 2005年08月29日 19:07
ただいま事務所に戻ってきました。今週末の余興の練習をしてました。なぜかMジャクソン踊ってます。

やっぱりレッドオークにしたんだ。ほんのりとしたレッドが、生活空間になじんでいくんでしょうね。タモもよさそうだけど、床には表情が少し濃いそう。ほんのりレッドの仕上がり、みてみたいな。

ところで、家具の件は、自分も勉強になるんで一緒に例の工場と施工例みにいきましょう。お願いするかどうかは、その後でも十分間に合うし。連絡くださーい。
Posted by てつ at 2005年08月29日 23:14
 
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